新ツインミラクルスパルタンプロジェクトストーリー
今日今までの人生で一番痛い場面に遭遇してしまったかもしれん。
某牛丼屋でキレるOLさん。今日たまたまトイレ借りるためだけにその牛丼屋に入ったんだけど、そこはまさかの修羅場。店員さんがモタモタしてたのか何か知らんけど、OLさんの怒鳴り散らす声よ。「私が先に注文したでしょ!」とか「店長呼びなさいよ!」って。
ていうかね、どんな事情があったにせよ、牛丼にキレる女の人は美人だろうが何だろうが萎える。お前は300円の牛丼にキレるために生まれてきたのか?と問いたくなる。もうこの人の思い出貯金全てパーだな。この人の初恋の淡い思い出も、チョコ渡す時に頬を赤らめてあの人の下校を待ってた思い出も、「恥ずかしいから電気消して・・・」って言った思い出も、全てがパー。この人の評価はこれから一生「牛丼にキレた人」。牛丼一つで変わる人生、プライスレス。
だからといってその場でこのOLを注意出来なかった俺も、ある意味ではチキンハートの子守唄なのかもしれない。今俺に求められているのは、この女の人に注意してあげるほどの勇気と、優しさと、いとしさと切なさと心強さなのかもしれない。
これが東京の恐ろしさなんでしょうか。携帯で「チェコ」って入力しようとしたら、一回も入力したことないのに途中「チェケ」のところの予測変換で「チェケラッチョ」って出てきた。死なさりんどやな携帯や。機種変さりんど。ガラケー以前にダサケーDAYONE。言うっきゃないかもねそんな時ならね。
あ、そう言えば最近久しぶりにジャッキー・チェンの「プロジェクトA2」観たけど、29歳になった今初めて気付いたことがある。それはそっくりさんが非常に多いってこと。例えば、
ジェッキー・チェンにボコられた元署長と
ものまね王座決定戦によく出てくる人。
敵のマフィアのボスと
星野監督。
ジャッキー・チェンの部下と
ウルフルズのベースの人。
やっぱ伊達に29年も生きてると、色々な情報が蓄積されて今まで気付かなかったものに気付いてくるな。色んなものを見て、色んなものに気付いて、理解して、愛し合って、喧嘩して、色んな壁二人で乗り越えて、これからも人はみかんオレンジ的な人生を送っていくわけですね。
ていうか、このブログの頭から、わんぬーいっちょーが。
☆番外編☆
燃えよドラゴンのラスボスと
三波春夫。